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進化を続けるオリンパスE-システム

E-5 ZUIKO DIGITALレンズの真髄が、今ここに。フォーサーズの頂点は、新たな次元へ。
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今後も進化を続けるオリンパスE-システム

E-システムとPENシリーズ

岩合さんが考える、今後のカメラの在り方とは?写真とは?

岩合

カメラ1台で写真と動画が撮れるようになりましたが、人間の記憶というものは動画よりも写真のほうが必ず残ります。一般の方々に動画の印象を聞いた場合、覚えていないことが多々あるのですが、写真の方が印象深い記憶ができているようです。僕は動画もやりますけど、もともと写真家として静止画を撮ってきましたから、それに賭ける難しさのほうが挑戦する甲斐があります。“一瞬に賭ける難しさ”そういった意味では動画の撮影者というのが自分の中ではジレンマになっている感じがします。冒頭に申し上げたように、大切なのは“なぜ撮るか”ということですよね。被写体をただ単に写すのではなく、サムシングエルス、その人や動物の何かが画面に写りこむわけです。それらは動画よりも写真の方が、思いが込められるのかなと思います。もちろん動画でもできないことはありませんが、すべてが動いているところに瞬間瞬間の魅力を取り入れることは非常に難しいことだと思います。写真の魅力はおそらくそういう部分にあるのではないでしょうか。

オリンパスが考える、今後のカメラの在り方とは?写真とは?

渡辺

E-5はやはり写真が基本ですし、そこにこだわってやってきたという思いもあります。ただ、カメラに動画機能が入ると何ができるのか、我々も可能性を求めている段階です。もともと、動画だけを映すのならば専用の機材があるわけで、1台で写真撮影と両方ができるということは、今までは機材を制限しなければいけないような場所でも撮れるわけですよね。私どもではPENシリーズとフォーサーズのEシリーズがありますが、PEN とE-5では使うシーンが極端に違います。一方はカジュアルに、もう一方は場所を選ばず過酷な地でも使える。E-5の防塵・防滴機能とダストリダクションシステムの高いポテンシャルを活用することで、今まで撮れなかったような場所でも動画が撮れるようになり、センサーのゴミ付着問題による致命傷を避けられる点では搭載した意味は大きいと思います。動画機能はPENにもありますが、搭載意味は確実に違います。E-3では「もう撮れない世界はない」とキャッチコピーを謳いましたが、E-5では、動画を搭載したことでお客様が何を撮るのか、むしろ問いかけています。いずれは動画と静止画の区別がつかなくなる日がくるかもしれませんが、まだ近々の話ではありません。

どこに進む?フォーサーズとマイクロフォーサーズのゆくえ

2種類あるオリンパスE-システムは今後どうなっていくのでしょうか?

渡辺

我々はミラーの無い構造を持った一眼をマイクロ一眼と呼んでいますが、このマイクロ一眼の市場は参入メーカーも増え、今すごい勢いで伸びています。将来は一眼というとマイクロ一眼のことを指すようになると思います。このマイクロ一眼は技術的に発展の余地が大きく、ポテンシャルも高いと思います。まだまだ始まったばかりのシステムですから、このラインアップを強化することに力を入れていきます。
一方で、E-5のようなプロ写真家やハイアマチュアの方に使っていただく一眼レフ機と比べると、マイクロ一眼ではカバーできていない部分も多々あります。求められているAFスピードやファインダーの追従性などはまだフォーサーズ機でなければ実現できません。こういったお客様にご満足いただくためには、E-5のシステムが理想のシステムだと思います。
このような背景からお客様のニーズに合わせて二つのラインアップを作っていきます。E-3、E-30のお客様のご要望にはフォーサーズ機で応えていきたいと思います。E-5はそれに対する最新の提案です。一方、E-400、500、600シリーズのお客様の、小型・軽量に対するご要望には今後はPENシリーズでお応えしていきたいと思います。
お客様には体感イベントやオリンパスプラザ、店頭などでE-5をお試しいただき、お持ちのZUIKO DIGITALレンズのポテンシャルを再認識いただきたいですし、いろいろな進化を感じていただきたいですね。

岩合

新機種を開発するにはいろいろな苦労の連続でしょうが、今後も素晴らしい製品を期待しています。

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