工事写真を確実に撮る

さまざまな条件が重なる工事現場で確実な撮影を可能にする機能や、工事写真にありがちな悩みを一発解決するモードなど、便利な機能を多数搭載して簡単操作を実現しました。


暗く狭い現場も強い、明るいF2.0 広角25mm*1レンズ搭載

STYLUS TG-3 工一郎のレンズは極めて明るいF2.0*2の開放値を実現した、暗い現場に強い工事現場用のカメラです。また、25mm*1の広角を実現。光学4倍・超解像8倍*3ズームを搭載し、狭い室内や撮影ポイントが制約される現場でもベストな撮影が可能です。

  • 25mm-28mm-35mmレンズの比較
  • 等倍-4倍-8倍のズーム比較(35mmカメラ換算)

「iHSテクノロジー」によりベストな撮影を実現

高画質と高速駆動を実現する画像処理エンジン「TruePic Ⅶ」と高感度・低ノイズを実現する「裏面照射型CMOSセンサー」で、夜間工事や逆光などの撮影シーンでも確実な撮影が行えます。

1. 裏面照射型CMOSセンサー

  • 高感度・低ノイズ
  • 高速駆動

2. 高性能画像処理エンジンTruePic

  • 高い色再現性
  • 高い解像感
  • 高速画像合成処理
  • シーン認識技術

高感度・低ノイズを実現

ノイズを抑えた高感度で暗い場所でも確実に撮れます。オート撮影時は、シーンに応じて感度が上がり、センサーシフト式手ぶれ補正機構と合わせて、薄暗い室内でもブレずに美しく残せます。

手ぶれを抑える、CMOSシフト式手ぶれ補正機構搭載

手ぶれを打ち消す方向に撮像センサーを動かす、センサーシフト式手ぶれ補正機構を採用。F2.0とiHSテクノロジーの効果と相まって、手ぶれ・被写体ぶれを大幅に低減します。夜間の工事でも、安心して使用できます。


工事写真専用モードで撮影ミスを大幅削減

さまざまな悪条件が重なる工事現場の撮影は、慣れた人でも非常に難しいものです。ホコリの写りこみ、黒板の反射、広い空間を写した際に、奥の方が極端に暗くなるなどの現象が発生します。STYLUS TG-3 工一郎は、これらの問題を解決する工事写真専用のシーンモードを搭載。撮り直しのきかない場面でも安心して使用できます。

ホコリの写り込みを解決する「工事写真クリアモード1」*4

トンネルの坑道内など、ホコリが多い薄暗い場所での撮影時に発生する「雪降り現象」を抑え、被写体をくっきり撮影できます。また、フラッシュ光が届かない広い空間を撮影する時も、奥まで明るくクリアな撮影が行えます。

  • プログラムオートモード
    目に見えない粉塵がフラッシュ光に反射して映り込んでしまいます。
  • 工事写真クリアモード1
    粉塵の映り込みがなく被写体をはっきりと撮影できます。

暗い現場*5で威力を発揮する「工事写真クリアモード2」*4

フラッシュ光の反射が気になるときに有効。手ぶれに強く、より暗い現場*5での手持ち撮影が可能になります。

  • プログラムオートモード
    フラッシュ光の届かない部分が暗くなってしまいます。
  • 工事写真クリアモード2
    画像の手前から奥まで明るく撮影できます。

明暗差の激しい現場に適した「工事写真クリアモード3」*4

明暗差の激しい工事現場での撮影に適したモードです。

  • プログラムオートモード
    逆光のため、スカイツリー全体が暗くなり、黒くつぶれて詳細が確認できない部分が発生します。
  • 工事写真クリアモード3
    スカイツリー全体が明るく、黒つぶれの少ない画像に補正します。

広い空間のフラッシュ撮影に役立つ「屋内撮影モード」

照明がある広い空間でのフラッシュ撮影に最適。手前から奥まで、明るい画像が得られます。

夜間工事での三脚撮影に便利な「スローシャッター」

三脚を使った夜間の撮影時には「スローシャッター」を使えば現場を明るくクリアに写し出すことができます。また2秒セルフタイマーを使えば、シャッターボタンを押したときのブレを防ぐことができます。

  • プログラムオートモード
    フラッシュ光の届かない部分は暗くなり、被写体を写し出すことができません。
  • スローシャッター
    現場全体の状況が確認できる画像が撮影できました。

図面の撮影などに便利な「資料」モード

図面や黒板などの2値化したほうが読みやすくなる情報を撮影する際に使用します。


電子納品を確実にする国土交通省 デジタル写真管理 情報基準に準拠した「CALS対応」

電源を入れるだけで、国土交通省「デジタル写真管理情報基準*6」などが推奨する画像サイズに設定できる「簡単CALS」(120万画素相当・1280×960)で、スムーズな電子納品をサポートします。ON、OFFが可能なので、撮影目的にあわせて異なる撮影サイズで起動する事もできます。

  • “CALS”と表示されていても、圧縮モードで「ファイン」を選択した場合、お使いになる電子納品の基準や要領によっては規定を満たさない場合がありますのでご注意ください。

日付の設定忘れを予防する「日付設定忘れ防止」

工事写真において、撮影日情報は「デジタル写真管理情報基準(案)」にも定められている必要不可欠な情報です。STYLUS TG-3 工一郎では、カメラに日付設定がされていない場合には、電源「OFF」以外の操作ができなくなり、工事写真として使用できない失敗写真の発生を未然に防ぐことができます。


工事進捗写真や現場全景が簡単に撮れる「カメラ内パノラマ合成」

液晶モニターに表示されるターゲットマークに従って撮影するだけで、簡単・迅速に精度の高いパノラマ撮影が可能。カメラ内で合成するため、その場で合成結果の確認ができます。工事進捗写真や現場全景の撮影に便利な「横撮り」に加え、「縦撮り」を使えば、狭い屋内を撮影する際も天井から床まで1枚の写真に納めることができ、施主様へのご説明時に役立ちます。

屋外でのパノラマ合成
屋内でのパノラマ合成

難しい撮影状況下でも正しく色を再現「ワンタッチホワイトバランス」

ワンタッチホワイトバランスを使えば、ハロゲン灯や水銀灯など、特殊な光源や複数の複雑な光源環境下での撮影に威力を発揮します。設定は2パターンまで記憶できます。

  • 通常の撮影時
    現場の照明に使われていた水銀灯の影響で、画像全体に緑色がかっています。
  • ワンタッチホワイトバランス
    ワンタッチホワイトバランスを設定することにより、見た目に近い色調での撮影が可能になります。

撮影時に水平垂直が一目でわかる「25分割罫線表示」

撮影時、液晶モニターに格子状の25分割の罫線表示が可能です。地面との水平合わせや、柱との垂直合わせなどに役立ちます。罫線の色は、白い被写体でも視認性の良い橙色を採用しました。


「LEDライト」で暗い現場のマクロ撮影にも強い

暗い現場でのマクロ撮影において、フラッシュしか装備していないカメラだと、ピント合わせが難しくなったり、瞬間的に発光するフラッシュで白飛びしたり撮影は困難を極めます。 STYLUS TG-3 工一郎は、ボディー前面に標準装備された高輝度LEDライトや、被写体に均一に光を照射できるLEDライトガイド LG-1(別売)を使用することにより、ピント合わせや光量調整の難しいマクロ撮影をサポートします。

  • 高輝度LEDライト(標準装備)
  • 通常撮影
  • LEDライト撮影
  • LEDライトガイド LG-1(別売)
  • 通常撮影
  • 顕微鏡モード
  • 1 35mm判換算。
  • 2 広角側の開放F値。
  • 3 超解像ズームでの倍率表示は、光学ズームを含むワイド端からのズーム倍率です。
  • 4 フラッシュ・ISO感度・階調を選択できません。
  • 5 全く照明のないところでは使えません。
  • 6 「デジタル写真管理情報基準」とは、工事写真をデジタル写真形態で受け渡しする場合に用いるフォーマット等の標準仕様を定めた国土交通省の規格です。有効画素数の指標や写真の信憑性を考慮し、写真編集(レタッチ)は認めないなどの決まりがあります。
  • 写真はイメージです。
  • 画面はハメコミ合成です。

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