
ホーム > 製品紹介 > 工事写真用 > μ1030SW工一郎 > 製品特長:工事現場に適した機能を搭載

現場撮影のときに、軍手をしたままの手や汚れた手で、ボタン操作をするのは、大変です。μ1030SW工一郎は、起動時からデジタル写真管理情報基準(案)*1に最適な1280×960のサイズで撮影ができるほか、液晶モニターにも“CALS”と表示され確認も容易です。今回新たに電源OFF直前の画像サイズを記憶させる「画像サイズ保持機能」を追加し、撮影目的にあわせて使い分けることができます。
また、静止画画質の変更やフラッシュの設定変更など、様々な操作を行っても、「リセット」を実行することで電子納品に適した初期設定に簡単に戻すことができます。さらに万が一、電池切れなどでカメラ本体の日付データが消去されている場合には、電源ON時に「日付設定」の画面が表示されて、設定が完了するまでは撮影に進めないため、日付設定忘れがありません。

工事現場独特の撮影状況を考慮した、3つのシーンモードを搭載。
トンネルの坑道内など、ほこりが多く薄暗い場所での撮影時に発生する「雪降り現象」を抑え、被写体をはっきり撮影できます。また、フラッシュ光が届かない広い空間を撮影する時も、奥まで明るくクリアな撮影が行えます。

プログラムオートモード

工事写真クリアモード1
工事写真クリアモード1よりも撮影感度を高く設定。クリアモード1よりも手振れに強くなります。

プログラムオートモード

工事写真クリアモード2
三脚を使って夜間工事を撮影する時に最適。特に屋外の夜間工事に有効です。シャッターボタン押下時のブレの影響を心配せずに撮影できる2秒セルフタイマーも使用可能になります。

プログラムオートモード

スローシャッターモード
撮影時に判定データを画像ファイルに書き込む事で、画像の編集・加工と撮影日時データ改変の有無を判定する事が可能です。
判定データはRSAセキュリティ社の暗号化技術で高度な暗号化処理をしてから画像ファイルに記録。判定データの信頼性にも配慮し、高精度の判定を実現しました。
画像の判定には、蔵衛門御用達10・9または無料Webサービス「ガゾハン」を利用可能。判定される方の環境に合わせて2つの判定方法が選べます。


メニュー画面でオリジナル画像判定ON

ONにすると、液晶モニター上に鍵のアイコンが表示
工事現場の撮影は、ハロゲン灯や水銀灯など、複数の光源が入り混じった状況下で行われるため、従来のオートホワイトバランス機能では、対応しきれないことがありました。そこで、μ1030SWにワンタッチホワイトバランス機能を追加。さまざまな色の光源が複数ある難しい状況下でも、光源下の白色を基準に、正確な色補正を簡単に行うことができます。設定は2パターンまで記憶でき、「工事写真クリアモード1」または「工事写真クリアモード2」と合わせて使用すると効果的です。

通常の撮影時

ワンタッチホワイトバランス使用例
被写体は光源によって色が変わります。たとえば、蛍光灯の下で撮影した写真が妙に緑がかっている場合があります。しかし、デジタルカメラでは、デジタル演算処理により白が白らしくなるように調節できます。これをホワイトバランスと呼び、フィルムカメラにはないデジタルカメラならではの便利な機能です。
通常の撮影においては、デジタルカメラが自動的にホワイトバランスを調節してくれるので問題ありませんが、工事現場などでは複数の光源が複雑に入り混じる場合が多いので、正しいホワイトバランスが測定されないことがあります。
被写体を撮影する前に、あらかじめ白い紙を撮影します。光源によって色が変わっていたとしても、本来は白いものを撮影しているのだとデジタルカメラに認識させることにより、その場の撮影状況に最適なホワイトバランスをデジタルカメラに記憶させることができます。
このボタンを押すだけでホワイトバランスのメニューが表示できます。

写真は、μ770SW工事キットです。