演奏・インタビュー:2011年7月26日

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Sohey「SOURでございます。えーこちらから」
hoshijima「ギターヴォーカルのhoshijimaです。」
Sohey「えー。ベースのSoheyです」
高橋ヶ無「ドラムの高橋ヶ無です」
Sohey・高橋ヶ無「よろしくお願いしまーす」
hoshijima「キチンとした音質でリハーサルを録ること自体、全くしてこなかったんで。今まではあのー、携帯についてるレコーダー機能とかで、まあフレーズを忘れないようにメモるくらいのことしかしてなかったので、落差に愕然としております(笑)」
Sohey「しかもなんか最初説明書見ずに、設定なんかこうわーっていじってて、なんかなんとなくこう『あ、分かる分かる』とかってやってたら、96の24ビットで録れてしかもフルハイビジョンっていうのに結構衝撃を受けて。世の中ってこんなにすごいんだって思って(笑)」
高橋ヶ無「進みましたね」
高橋ヶ無「バリエーションがすごいですもんね。16、24、ビット出し」
Sohey「そう!441から96までいけて。これで録って、 なんかレコーディングしてそのまま作品に出来るんじゃねーか?くらいの」
高橋ヶ無「今までデジカメとかで動画を、例えばスタジオなりステージなり動画録っても音が悪いから全然使えないっていうのがあるんですけど。音もキレイに録れるから、いろいろね。使いやすいと思います」
hoshijima「オレはどっちかっていうとリハ以外の用途の方が。ライブで使えるなって思って」
高橋ヶ無「そう。だからスタッフに『録っておいて』じゃなくて、据え置きでガシャンで出来るからね」

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Sohey「ちょっとこうSF系好きとしてはぐっときますよね(笑)」
hoshijima「カッコいいよね(笑)。ちょっと男の子ゴコロ系だと思うんですよね」
Sohey「なんかこの辺にこうガチャってしまいたい感じの。感じですよね(笑)」
高橋ヶ無「でも、ま、見た目携帯だもんね。携帯だと思ったら音録ってるって」
Sohey「うん」
Sohey「後、いかんせん軽い。っていうのがすごいなと思って。なんか、もうちょっと重くてもいいなって(笑)思うくらい軽かったんで。結構リハの時とかって、機材とか重いと思うし、ライブのときもいっぱい機材があるんで、これぐらいだとね?」
hoshijima「そうだね」
Sohey「なんかポケット入れてても気にならないし。 なんか専用のケースでも作ってみようかなみたいな。うん」

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hoshijima「ライブを自分たちの持ってるデジカメで、何台かで録って。でそのSOURのYouTubeに上げたりしてるんですけど、その時音は結局卓の方から引いたりしたやつをもらって、画と合わせてーっていう。でも結局、卓の方の音あんまりよくなくて、まあなんとか無理やりミックスしてみたいなことをやってるのが、結構一発でイケちゃう感じがして。これやっぱすごいなーって思ってますね」
高橋ヶ無「画と音の調整いらず」
Sohey「やっぱりなんかカメラの向いてる向きと音の趣向性って、なんとなく多分あんまり音楽やってない人でも違和感があったりすると思うんで。こういうのだと、そこにウソが起きないし。しかも結構リミッターとかも細かく設定できるのが、やっぱライブにはいいよね」
hoshijima「いいよね」
Sohey「普通のビデオカメラだと、まあ割れるんでハデに。 そこに関しても、ちょうど3台今あるんで、一度なんかライブを多方面、他方向から録るのはやってみたいよね、これ使って」
hoshijima「フロアライブで、お客さんにこうぐるりと囲んでやってもらったことがあって、その時は本当にデジカメで、3人?4人?」
Sohey「3人…。4人か」
hoshijima「4人か。で、こう周りからこう録ったんですけど、もうまさにその時にこれがあったら(笑)」
Sohey「そうだね(笑)」
hoshijima「もっといい形で録れたんですけど」

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Sohey「演る、演者側の人って買う、こういう機材買おうと思うときに、なんかさ、ライブで使えるが一番動機になったりするじゃん?」
高橋ヶ無「あー、そうだね。リハだけで使うっていうのはあんまり」
Sohey「リハーサルで使うとかだけだと、こう動機にならなくなったりして。それが実際自分たちの音楽、例えばプロモーションだったり作品だったりに影響がある方がすごい、なんか、あ、買いたいかもって思う気がするんですけど。そういう面で、ホントこれって外に出せるレベルの使い方が全然出来るものなので、なんかリハ用とかじゃなくて、なんかフィルドレコーディングするにしても、逆になんかライブで録った音をそのまんま何かに流用するとか何でも使えそうだから。そういった一つのなんかアウトプットのためのツールとして見れるとすごい面白いんじゃないのかなとは思いますね」

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hoshijima「あの早いですね。出した後のレスポンスが圧倒的に早いし、その当たり前ですけど距離が関係ないんで、ホント動画とかをポンって出すと『あー、なんかいろんな人が見てくれてるな』と思って、その晩寝て、起きたときに、今度は知らない言語ですごいコメントをもらってたりとか(笑)」
高橋ヶ無「結構来るよね?その日本の東京でやってるバンドなのに、今までだったら絶対その海外へのアピールってそんなにしてこなかったんだけど、気がついたら、あのアルゼンチンだっけ?」
Sohey・
hoshijima「そう最初アルゼンチン(笑)」高橋ヶ無「アルゼンチンにコピーバンドがいきなり、なんかカバーっていうかコピーをYouTubeに上げてるのに気づいたりとか、やっぱりインターネットがないとどうしても出来ないことかなと」

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Sohey「アーティストさんによってはというか、その立ち位置によっては結構そう自由にYouTubeに上げられるとか上げられないとか、いろいろ壁もある方もいっぱいいると思うし。その音楽的、音楽シーン的に将来的にどうなるか分かんないですけど、個人的にはまあ、上げるのはどんどんあげて、それがいいものであればプロモーションになると思うし。そのなんか変にそこでじゃあCD売るために、なんか出さない方がいいっていう考え方自体はもうナンセンスな気がして。なんかどんどん出してって、結局のところライブに運んでくれれば、なんか全然そこでまた新しい動きが出来ると思うし、なんか盤にこだわらずそういうのはどんどん出していけた方が面白いんじゃないのかなとは、すごいと思います」

SOUR(サワー)
都会的且つオーガニック、タイト且つメロウ、研ぎ澄まされた心地よさを奏でる3 ピースバンド。 フランス生まれイギリス育ちのhoshijima(gut guitar/voice)銀座生まれ銀座育ち のSohey(uprightbass/bass)ドイツ生まれスペイン育ちの高橋ケ無(drums/noise)により2002年東京にて結成。 自主制作盤が下北ビレバンで2ヶ月連続1位を記録した後、2007年デビュー。翌年には ミト(クラムボン)プロデュース、美濃隆章(toe)エンジニアリングによる 名盤2nd『EVERY UNDONE DAWN』をリリース。『日々の音色』のミュージックビデオが YouTubeで350万回以上再生され 世界的ヒットを記録し、一気に活動の幅が広がる。
SOUR official site:http://sour-web.com/



