

今回の写真展はあたしの「オリンパス PEN」欧州散歩の第2弾になります。昨年『田中長徳PENの本』を東京の佃とプラハをテーマにして撮影出版し、おかげさまでご好評を得ました。ただし佃もプラハもその距離は1万kmは離れているけど、この2都市、あたしの生活圏です。そこにはわくわくする「PEN PEN旅カメラの楽しみ」がないので、今回は思い切り「外国」に行こうとロケ先を葡萄牙(ポルトガル)のリスボンにしました。本当は思い出のマンハッタンにいくつもりだったのですが、ニューヨークは大雪で空港閉鎖になったりしたので、急遽行き先変更しました。リスボンは1980年の秋にはじめて訪問したので、今年で奇しくも30年になります。30年前は古いライカとポラロイドSX-70をもって、今回は最新のPEN E-P1とE-P2、そしてE-PL1の「PEN PENデジタル三兄弟」をもってリスボンの裏町で路地裏調査をしました。今回は展覧会と本の出版とフォトビデオとさらに講演会もついた「全方向的なPEN PENフェスタ」になります。
PEN PENクラブのみなさま、ご高覧のほど、よろしくお願いいたします。
出展数 カラー約50点
田中長徳監修のフォトシネマ『チョートク「リスボン旅行記」 OLYMPUS PEN Liteと超広角9-18mmの世界』はこちらから

(c)田中長徳
日程:4月3日(土)11:00~/14:00~(参加無料)
会場:オリンパスギャラリー東京
お問い合せ:TEL 03-3292-1934
日程:5月8日(土)11:00~/14:00~(参加無料)
会場:オリンパスギャラリー大阪
お問い合せ:TEL 06-6535-7911
※参加者多数の場合は、入場制限させて頂くことがございます。
1947年東京都生まれ。写真家、随筆家。写真集、カメラ著書多数。偽ライカ同盟メンバー(片岡義男、坂崎幸之助、東儀秀樹、黒田慶樹、なぎら健壱、福田和也、石川直樹氏ら)
現在、文芸誌『新潮』(新潮社)にエッセイ「屋根裏プラハ」を、季刊文芸誌『en-Taxi』(扶桑社)に「カメラ・アルコホリスムス」を、を連載中。「PEN PEN チョートクカメラ日記」(http://chotoku.cocolog-nifty.com/blog/)は毎日更新
【出版】
『銘機礼讃』シリーズ 1~3(日本カメラ社)
『チョートク 六本木ヒルズ』『我楽多屋で買ったモノ・マガジン』(東京キララ社)
『偽ライカ同盟入門』(原書房)
『カメラ悪魔の辞典』(光文社)
『ライカを買う理由』(東京書籍)
『晴れたらライカ、雨ならデジカメ』(岩波書店)
『二眼レフワークショップ』(枻文庫)
『田中長徳PENの本』(インプレスジャパン)
など多数