
ホーム > イベント&キャンペーン > イベント > ギャラリー開催 過去の写真展 > 根本タケシ 写真展「深川散歩・番外編」

今まで3年間にわたり<<深川散歩>>展を開催させて頂きました。被写体は心象風景から職人まで多岐にわたりました。深川というテーマもそろそろ一段落…。今回は<<富岡八幡祭>>を取り上げて区切りにしようと考えました。富岡八幡祭は深川八幡祭りとも呼ばれ<<水掛け祭り>>としても知られています。江戸時代から3年に一度8月15日を中心に本祭りが開催されます。2008年はその本祭りにあたり、永代通り清洲橋通りを交通止めにして57基の大神輿が連合渡御しました。今回の展覧会は一つの町内会の神輿担ぎ手を中心に構成します。
江戸三大祭りの一つである深川八幡祭りのかけ声は「ワッショイ、ワッショイ」。担ぎ方は、深川担ぎ。どちらも力を合わせなくてはなりません。かけ声の語源がみんなで力を合わせる→神様を和で背負う→ワッショイになったとされるのもうなづけます。神輿が大きいのと渡御の距離が長い事で、一般の神輿より多くの担ぎ手が必要になります。一基の神輿に数百人の担ぎ手が用意され、今担いでいる人も次に担ぐ人も気をあわせて大きな輪になり盛り上がります。そんな空気をこの展覧会で少しでも感じて頂けたら幸いです。

(c)根本タケシ
写真家
東京出身早稲田大学中退、東京写真専門学院(現・東京ビジュアルアーツ)卒業。
広告写真撮影の傍ら、作品制作に励み写真雑誌等に作品掲載多数。
デジタルプリント、特にモノクロプリントでは草分けの存在で、現在、月刊・デジタルフォト(ソフトバンククリエイティブ刊)に《根本タケシプリント塾》を連載中。
社団法人日本広告写真家協会会員、社団法人日本写真家協会会員
日本写真芸術専門学校講師